体験入学

体験入学をお勧めします

体験入学は各授業1回受けることが出来ますので1週間すべての授業を体験することが出来ます

身体でユニバーサル・カイロプラクティック・カレッジのカイロプラクティックに対する考え、教授のあり方を肌で感じていただき、納得されてご入学ください。

開業プログラム

 
前期
4月~9月
解剖学
神経解剖学
触診哲学 四肢SOTベーシックディバーシファイドテクニック
土井 武志 栗原 輝久太田 創玉村 祐介奥脇 宏二
後期
10月~3月
解剖学
神経解剖学
触診トムソンSOTベーシックディバーシファイドテクニック
土井 武志 栗原 輝久太田 創玉村 祐介奥脇 宏二

am 9:30~pm12:00(昼間部) pm 6:00~pm8:30(夜間部)

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哲学

カイロとは〔手〕。プラクティコスとは〔技術〕。ともにギリシャ語に源を発するこれら2つの言葉の組み合わせが〔カイロプラクティック〕の名前の由来です。
1895年にアメリカのD.D. パーマーにより、カイロプラクティックの原型が形づくられ、カイロプラクティックの理論と治療法を研究し、発展させたのが息子の B.J.パーマーです。B.J.パーマーは、カイロプラクティックを哲学、芸術(技術)、科学の3位1体の医療として定義づけました。哲学を知り、理論、技術に通じてこそ、真のカイロプラクティックを理解することが可能になります。

解剖学・神経解剖学

解剖学・神経解剖学は、カイロプラクティックを学ぶ上で切り離すことの出来ない脊椎骨格系の解剖学と神経系、神経伝達系の神経解剖学について詳しく行い、一般解剖学、神経解剖学よりカイロプラクティックの視点からもっと掘り下げて学びます。

触診

カイロプラクティックでは、現代医療の科学的検査は使う事ができません。では何を基準に検査をするのかといえば、現在医学からは忘れ去られてしまった触診法、手指を使いその感覚で身体の状態を判断することが基準になります。感覚というものは教科書を学んでできるようになるものではなく、実際に自分でその感覚を覚え、その差異を認知し、判断できるようにならなければなりません。触診ができなければ何を触っているのか?どうなっているのか?どうすればいいのか?矯正して結果どうなったのか?が解からないのです。ですから授業内容は教科書を中心とした授業よりも実技を主体にした実践カリキュラムになります。

ディバーシファイド

カイロプラクティックの基本のテクニックで、頚椎から腸骨に至るまで、フルスパイン(全身)の矯正法を学びます。

ターグルリコイル

B.J.パーマーによって確立されたリコイルアジャストメント(その他のテクニックに応用される)の方法、特に上部頚椎部のサブラクセイションを矯正法を学びます。

仙骨後頭骨テクニック(SOT)

PAACはアメリカのSOT研究団体(SORSI)と姉妹協会で、日本で唯一正統な仙骨後頭骨テクニック(SOT)を学べます。SOTは、M.B.ディジョネットが確立したテクニックで、仙骨(Sacrum)と後頭骨(Occiput)の関係性から名づけられた治療法です。この2つの骨は脳と脊髄を覆っている硬膜で固定されており、この膜の中は脳脊髄液(CSF)で満たされています。脳脊髄液は、中枢神経の保護や栄養の補給、老廃物を運び出す役割をしており、後頭骨と仙骨の規則的なわずかな動き(第一次呼吸メカニズム)で脳と脊髄、ほかの神経組織のまわりをめぐり、体を循環しています。この循環システムこそが、健康にとってもっとも重要な機能なのです。
しかし、様々なストレスがかかると土台である骨盤(仙腸関節)が捻じれをおこし、次いで脊柱、頭蓋骨も湾曲を起こします。この結果、硬膜も湾曲が起こることで脳脊髄液の循環が滞り、様々な神経障害を起こします。SOTは、この脳脊髄液の循環を整えることで、人間の本来持つ自然治癒力を高める矯正法です。

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